ファイル共有システムについて
本学が運用するファイル共有システムは、インターネットを介してファイルを一時的に共有するサービスです。本システムを使うことで、メールで送ることのできない大きなサイズのファイルを、指定する相手と共有することができます。
【注意1】ファイル共有相手に、誤ってWebメールのパスワードを、メール送信しないようご注意下さい!!
【注意2】ファイル共有システムにアップロードしたファイルは、21日間経過すると自動的に削除されます。
【注意3】ファイル共有システムで扱えるファイルのサイズは、1GBまでです。
【注意4】大容量のファイルをアップロードする際は、共用無線LANは使用しないなど、ネットワークへの負荷に配慮してください。
メールでのファイル送信とファイル共有システム
ファイル共有システムは、主に、本学のWebメールでは送信できない大容量のファイルを送る際に使用します。本学では、(添付ファイルも含めた)メールのサイズによって、ファイルを送る方法は以下の通りとします。
- メールサイズが5MB未満
メールにファイルを添付して送信できます。
- メールサイズが5MB以上100MB未満
メールにファイルを添付して送信できます。
ただし、この場合、メール送信後に添付ファイルが、「ファイル共有システム」に自動アップロードされ、ダウンロードに必要なURLとパスワードを知らせるメールが、送信者と受信者に自動送信されます。メールを一斉に複数に送信する場合、それぞれ異なるURLとパスワードが送信されます。大勢に送信する場合は、100MB未満であっても次の方法で送信することを推奨します。
- メールサイズが100MB以上
メールを送信することはできません。
「ファイル共有システム」に直接ログインし、ファイルを手動でアップロードした後、ダウンロードに必要なURLとパスワードをメールで連絡する必要があります。具体的な手順は以下をご覧下さい。① 送信者の操作(ファイル共有システムでファイルを送る方法)
② 受信者の操作(ファイル共有システムでファイルを受け取る方法)
受取フォルダ機能
メールでのファイルの受け渡し以外に、受取フォルダ機能を利用することでファイルの受け渡し用の共有フォルダを作成することができます。アカウントを持たない外部の人ともURLとパスワードを知らせることでサイズの大きなファイルの受け取りが可能となります。
ファイル共有システムでフォルダを共有する方法(ファイルの受け取りのみ)