ALC NetAcademy NEXTは、アルク社が提供する英語学習を支援するWebシステムです。
大分大学の学生および教職員は、どなたでも無償で ALC NetAcademy NEXTの下記3種の英語教材をご利用になれます。
- 総合英語トレーニング 中級コース
リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの「4技能」に加え、語彙力と文法力を加えた「6つの力」を総合的に底上げするためのコースです。 - TOEIC L&R 500・600・730点突破コース
リスニング、リーディングの様々なトレーニングを学習に盛り込んでいます。さらに、テスト対策に欠かすことのできない模擬試験は、本番同様の問題数、制限時間、出題傾向のテストを1レベルにつき2本、合計6本収録。 - 英単語パワーアップコース医学・医療編
医学の基礎となる語彙から臨床医学、看護、薬学まで、7分野にわたる幅広い医学・医療の専門用語を効率よく覚えられます。学会などですぐに役立つ「使えるフレーズ集」も収録しています。
本システムは学外からもご利用になれますので、英語学習にぜひご活用下さい。
ALC NetAcademy NEXTを自己学習で利用される教職員は、コチラから利用申請をお願いします。
(学生は利用申請せずに利用可能です)
アクセス方法と学習の進め方
- Webブラウザを起動し、情報基盤センターWebページのサイドバーから「NetAcademy」をクリック
- 利用者IDとパスワードを入力し,「ログイン」ボタンをクリック
(利用者ID/パスワードは、大学のWebメールシステムと共通)
- ホーム画面で「コース」を選択すると「サブコース」一覧が表示
- 学習したいサブコースを、クリックして選択
その他
- 英語の授業で本システムを利用する際は、担当教員の指示に従ってください。
- 教材は何度でも利用可能です。
(授業で利用する場合は、テストの受験回数に制限がかけられている場合もあります) - スマートフォンからも利用可能です。( iOS:Safari Mobile、Android: Google Chrome )
※スピーキング教材の一部は、スマートフォンからは利用できません。 - 画面上部のメニューの「ガイド/Guides」をクリックすると、各コースガイド、操作マニュアルを見ることができます。
- 学習画面右上の「?」をクリックすると、操作方法等の説明が表示されます。
- 各コースの想定される総学習時間の目安は、約35~58時間です(詳細は各コースガイドを参照)。
- 2020/12/31にAdobe Flashのサポートが終了するため,Flashが必要なIE11でのスピーキングは使用しないようご注意ください。EdgeやChromeブラウザ(一部制限があります)ではFlashを使用していないためスピーキング練習が可能です。サポート対象クライアント環境についてはコチラでご確認ください。